旭市の住宅補助制度のご案内です。
リフォーム補助金などもありますが、今回ご紹介するのは新築の取得補助金です。
旭市で住まいを建てる時は、交付要件に当てはまればお得な制度となっています。
費用面での助けとなることは間違いないので、ぜひ活用したいですね!
新築の取得補助金制度は2パターンあります▼
①旭市外から旭市内へ新築住宅取得 最大150万円 | ②旭市内に住む方が新築住宅取得 最大100万円 |
①旭市外から旭市内へ新築住宅取得の場合
交付要件ともらえる金額
●自らが住宅を新築し、所有者として登記が完了していること
●住宅の取得の日と転入日との間に3年以上の期間がないこと
●転入日から起算し継続して過去3年間、市内に住民登録がないこと
●交付申請時において5年以上居住することを目的としていること
●世帯全員に旭市税の滞納がないこと
●過去にこの交付を受けていないこと
●申請に係る住宅が専用住宅または併用住宅であること
▷基礎額30万円に下記加算があります♪(上限150万円)
申請時に夫婦のどちらかが39歳以下 | +20万円 |
申請時に中学生以下の子どもがいる | +1人につき10万円 |
取得した住宅が新築である | +20万円 |
市内業者で新築 | +10万円 |
②旭市内に住む方が新築住宅取得の場合
交付要件ともらえる金額
●自らが住宅を新築し、所有者として登記が完了していること(※申請期限は住宅の取得から1年以内)
●申請時に夫婦のどちらかが39歳以下である
●交付申請時において5年以上居住することを目的としていること
●世帯全員に旭市税の滞納がないこと(同居・近居加算の場合は、親世帯の全員も含む)
●過去にこの交付を受けていないこと
●市内業者で新築。居住面積70㎡以上かつ住宅の価格が500万円以上である
●過去に人が住んだ住宅でないこと
▷基礎額20万円に下記加算があります♪(上限100万円)
申請時に中学生以下の子どもがいる | +1人につき10万円 |
親世帯と同居している(同一建物又は同一敷地内) | +20万円 |
親世帯と近居している(親世帯が市内に住んでいる) | +10万円 |
※上記どちらの制度も、住宅の持分割合がある場合は交付額が変更になる場合があります。
ほかにも、住宅用省エネルギー設備設置補助金・危険なブロック塀の撤去補助制度などあります。
どの制度も、この先も必ずあるとは限りません。今あるうちにこのお得な制度をつかいませんか?
補助制度の要件にもありますが、ケンシン設計は旭市内の業者になるので、制度を活用できます。また申請等サポートいたしますのでご安心ください。
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