- ケンシンスタッフ
売電単価が2円下がると年間でどのくらい差がでるの?
最終更新: 2018年4月16日
こんにちは、川畑です。
先日ブログで、今年度の太陽光発電の売電単価がkWhあたり2円下がったと書きましたが、kWhで2円下がると年間でどれ位の差が出るのか計算してみたいと思います。
※昼間の太陽光発電でまかなう電気料金は、契約内容や使用量で差が出るため、今回は単純に発電した電気を全て売電した場合の計算になります。
●銚子市 ●南向き ●屋根勾配3寸 ●太陽光発電システム5.6kW搭載
●パネルに影などが掛からないのを条件として売電シミュレーションしました!
(NEDO平均日射量から計算)
初年度の総発電量が約6,260kWとなります。
これを売電価格にすると、
29年度単価(1kWhあたり28円)
▶6,260kW×28円=175,280円(税込)
30年度単価(1kWhあたり26円)
▶6,260kW×26円=162,760円(税込)
売電価格が2円下がった今年度の場合、前年度に比べると年間で12,520円の差となります。
実際は太陽光発電システムのメーカー・日射量・電気使用量により変化しますが、ご参考になればと思います。
ー加筆ー
平成30年度の売電単価決定ブログはこちら▶平成30年度売電単価決定
▶◀---------------------------------
注文住宅|リフォーム|外構
太陽光発電のご相談は、
千葉県旭市にある工務店
ケンシン設計までお気軽に♪
0120(82)5520
---------------------------------▶◀
0件のコメント