- ケンシンスタッフ
入学式の撮影術
こんにちは。映像担当の大川です。
卒業式が終わったと思ったら、あっという間に入学式の時期ですね。
ピカピカのランドセルを背負った立派な我が子の姿を写真や動画に収める親御さんも多いのではないですか?
そこで今回は想い出に残る入学式の撮影術をご紹介したいと思います!
◆ポイントその1「時間に余裕をもってリラックス」◆
なんでもそうですが、一大行事の朝はバタバタしがちです。
忘れ物はないか?着る服は準備できているのか?
できる限り前日に準備を済ませておきましょう。
余裕ができれば撮れる写真や映像も広がります。
ランドセルを背負ってワクワクしたお子さんの様子は抑えておきたいポイントです!
◆ポイントその2「学校までの道のりは下見のつもりで」◆
家から学校まで徒歩で行く方は、桜が綺麗に咲いていたりしてついつい写真を撮りたくなることもあるかと思います。
しかし、一旦ここでは我慢して学校へ向かってください。
ゆっくり写真を撮っていたら学校へ着くのがギリギリになってしまったり、急いだために中途半端な写真になってしまうことを防ぐためです。
「帰り道が雨予報で今しかない!」という場合は別ですが、天気に問題がない場合は帰りにゆっくり良い写真を撮りましょう。
◆ポイントその3「絶対に外せない入学式看板」◆
校門前には大きく「入学式」と書かれた看板がほとんどの学校で設置されると思います。
ここは絶対に外せない写真スポットと言っても過言ではありません。
しかし、その分混雑するスポットでもありますので、早めに出発して抑えておきましょう。
撮影のポイントは「看板の真ん前に立たない」「少し離れて撮る」ということです。
看板の真ん前に立ってしまうとせっかくの”入学式”の文字が見えなくなって後々「なにこれ…」ということになりかねません。
看板脇に立つことを意識しましょう。

そして看板脇に立ってしまうと看板と人物のみの写真になってしまいますが、少し離れて撮ると校舎を背景に撮影できるのでオススメです!

想い出に残る写真を撮るためには恥を捨てることも大切です。
近くにいる保護者の方に撮影をお願いしてみましょう。その一言で家族みんなで映る大切な写真が撮れます。
もちろん、撮ってもらったら「ありがとうございます。撮りましょうか?」の言葉も忘れずに!
◆ポイントその4「式中の撮影は周囲への配慮を」◆
式中の撮影NGの学校も増えてきました。後々トラブルにならないよう、事前に確認しておいた方が安心です。
OKだったら心置きなく撮影ができますが、周りの親御さんたちも我が子を撮影したい気持ちは同じですので、配慮をしながら撮影しましょう。
式中の撮影ポイントは入退場と呼名でしょう。両方とも一瞬で終わってしまうので、できれば動画撮影の方が望ましいと思います。
緊張してキョロキョロしている姿も映せると数年後に笑って見返せると思います。
◆ポイントその5「帰りはゆったり撮影を」◆
お子さんも、お父さんお母さんも式が終わると一気に緊張がほぐれ、自然な表情ができると思います。
式後に改めて看板前で撮影するのも良いかもしれません。
そして朝撮影できなかった場所でゆっくり撮影を楽しみましょう。
緊張がほぐれたお子さんはじっとしていてくれなかったりと思うような写真が撮れないかもしれません。
しかしそれも思い出です。「あの時はやんちゃだったな~」と後々笑えるような想い出になると思います。
お子さんの自然な表情最大限に引き出して撮影できるのはプロカメラマンではなくご両親だと思います。
希望に満ち溢れた最高の笑顔と想い出を是非写真やビデオに残しましょう!
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